北区合同芸術鑑賞会内容は、日本の民族芸能です。傘踊りや南京玉すだれ、獅子舞、お神楽の大蛇退治の舞などを見せていただきました。また、演技を見るだけではななく、なぜこのような芸能が生まれたのかについても教えていただいたので、これらの芸能には祖先の願いや思いが込められていることが分かりました。 鑑賞会の最後には、各校代表児童による八木節の即興演奏体験も行われました。 土曜授業 2年 読書会土曜授業 3年 ちょうちん作りお店で実際に作っている提灯を見せてもらったり、作り方を教えてもらった後、子どもたちも「ミニちょうちん」作りに挑戦しました。提灯に描くデザインは事前に考えていたので、授業では提灯に絵付けをしました。かわいい「ミニちょうちん」ができ上がりました。今後は、社会科で学習する昔の道具などにもつなげていく予定です。 土曜授業 6年 学校保健委員会「くすりの話」また、非行や興味本位による未成年の喫煙も問題です。授業の中で、タバコの害についても話していただきました。 ふれ合いお話会今年も、都島おはなしサークル「シフカ・ブールカ」のみなさんをお招きし、それぞれの教室において全学年の子どもたちにお話会を開いていただきました。 教室の電灯を消し、語り手の横の机にローソクをたて、ゆったりとした静かな雰囲気の中、お話を聞かせていただきました。読み聞かせではないので、絵はまったくありません。子どもたちは頭の中で目に見えない「おはなし」の世界を想像するのです。語り手の方が感情を込めてお話しされるのを、子どもたちは食い入るように聞き入っていました。映像から情報を得ることが多い今日、音声言語や文字言語から情景を想像することはとても大切なことです。 語り手の方からは、「真剣な表情、にっこり笑顔、子どもたちのいきいきした顔に会えて、手ごたえがいっぱいありました。語り手も元気になりました。」という感想もいただきました。 |
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