5年生 能楽を観賞10月24日(火)、北区民センターにおいて能楽の観賞会が開催されました。これは、北区文化芸術体験事業として実施されたもので、今回は菅北小学校を始め、北区8校の5年生が集まりました。 内容は、能楽です。北区民センターのホールに能舞台を作り、本格的なものでした。演目は、狂言「柿山伏」と能「羽衣」です。最初に、舞台や囃子方(はやしかた)の説明、本日の演目のあらすじや楽しみ方を説明していただきました。 能楽はユネスコ世界文化遺産にも登録されている日本の伝統芸能です。しかしながら、ふだんはなかなか観賞する機会がありません。貴重な経験となりました。 来る10/26(木)には、同じく北区文化芸術体験事業で、6年生対象の落語鑑賞会が北区民センターホールにて実施されます。また、10/27(金)には、全学年を対象として、本校講堂においてスクールコンサートが実施されます。 菅北ランド1『菅北ランド』とは、なかよしファミリー班ごとに作ったいろいろなゲームのお店を、班で回って遊ぶというものです。当日までに、各班が協力して趣向を凝らしたお店を作っています。 開会式では、代表委員会児童から、今年の菅北ランドのスローガン「笑顔で心に残る菅北ランドにしよう」のアピールや、注意事項の説明がありました。 菅北ランド2
いよいよ菅北ランドの開始です。1〜6年生が一緒の班で活動するなかよしファミリー班でお店を回りました。上級生は下級生の世話をかいがいしく行い、下級生はそんな上級生を頼もしく思います。各班のお店番の子どもたちも、はりきってお客さんをおもてなしします。呼び込みの子どもたちの元気な声も、廊下に響いていました。お店を回る子どもたちと店番の子どもたちは、前半と後半で交代します。
就学前の小さな弟や妹を連れたおうちの方や地域の方も多数お越しくださり、みんなで楽しい半日を過ごすことができました。 菅北ランド 準備中なかよしファミリー班ごとにいろいろなゲームのお店を出し、それを班ごとに回って行きます。 10月20日(金)、なかよしファミリー班で前日準備を行いました。「おはじき落とし」や「風船バレー」、「ペットボトルボーリング」など、各班が工夫を凝らしたお店を用意しています。 菅北ランドの開会は、10月21日(土)午前9時です。保護者のみなさまも、ぜひお越しいただき、子どもたちが学年を超えて協力しながら活動している様子をご覧ください。 2年生 天満市場でインタビュー天満市場に出かけた2年生はグループに分かれ、事前に教室で練習してきたインタビューを、実際にお店の人たちにしました。 「こんにちは。私たちは菅北小学校の2年生です。今日は、生活の学習で天満市場の見学に来ました。お店のことを知りたいので、中を見学させてください。そして、インタビューもさせてください。」 「朝、何時に起きて何時にお店を開けますか?」 「お店を開くまでに、どんな準備をしますか?」 「お客さんがたくさん来るように工夫していることはありますか?」 グループごとに決めたお店を見学し、インタビューさせてもらった後は、全員で天満市場の中を巡ってみました。実際に見学させてもらうことで、たくさんのことに気付くことができました。 |
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