「天満中学校を知ろう!」 −小中連携説明会(6年)−6年生は、この2学期に天満中学校を訪れ、体育大会の見学(9/28)、文化活動発表会の見学(10/26)、中学校の授業体験(11/28)を行います。東野先生からは、スライドを使って、それらの説明や学習、部活動についての説明がありました。 説明が終わった後の質問コーナーでは、宿題や個別の部活動に関する質問が出ていました。 今後も天満中学校と連携しながらこれらの取組を通して、6年生は中学校進学への準備を進めていきます。 2学期スタート始めに、講堂で始業式を行いました。校長先生からは、この2学期には、「人が喜ぶことをする」ということをがんばってほしいというお話がありました。 その後、各教室に戻り、エアコンの効いた快適な教室の中で、夏休みの宿題や作品を提出したり、席替えをしたりして新学期を始める準備をしました。久しぶりに会う友だちとも、夏休みの思い出話に花が咲きます。 2学期は、1年の中でも最も長い学期で、全校たてわり遠足や学習発表会など大きな行事もたくさんあります。それぞれの取組みをとおして、子どもたちに力をつけていきたいと考えています。 1学期終業式式に先立ち、曽根崎警察署からお巡りさんに来ていただき、交通事故や犯罪に巻き込まれないよう夏休みに気を付けることをお話していただきました。 続いて終業式では、校長先生や生活指導の先生等のお話がありました。また、児童代表として3年生の児童代表が、1学期にがんばったこと等の話を全校児童を前にして行いました。250名が集まる前で発表することは、とても勇気のいることです。しかし、このような体験を積むことで、臆することなく、人前で自分の考えが言える児童が育ちます。本校では、各学期の始まりと終わりに、輪番で各学年の児童が数名ずつ発表するという取組みを進めています。 いよいよ37日間の長い夏休みが始まります。さまざまな体験や五感を通して感じたこと、感動したことなども大切な学習です。ぜひ、学校があるときにはできないような経験をさせてやってください。また、しばらくは猛暑が続きそうです。熱中症には十分注意してください。安全・健康に気を付け、充実した夏休みとなるようお願いします。 2学期は、8月27日(月)の始業式から始まります。 2・4・6年 着衣泳7月18日(水)、夏休みを前に、2・4・6年生で着衣泳を実施しました。シャツやズボンなどを身に着けて泳ぐのです。泳ぎが上手な子でも、着衣で25mは泳げず、子どもたちからは「(衣服が)重たい」「バタ足、できひん」などという声が聞こえました。プールの中からプールサイドに上がるのも一苦労です。 また、誤って水に落ちた時にも、空のペットボトル容器があるだけで、随分と水に浮いた姿勢を持続しやすいことも体験しました。 この授業を通して、衣服を着けたまま誤って水に落ちた時、どのような感覚なのか、岸まで少しの距離であっても、着衣したまま泳ぐことがどれだけ困難なことなのかということを、身をもって体験することができました。また、万が一、そのような事故に遭遇した時も、あわてずに水面に浮いた姿勢で助けを待つことや、そのような人を発見した時は自分では助けようとはせずに大声で周りに助けを求めることを学びました。 夏休みはもう目の前。海や川などで遊ぶのが楽しい季節ではありますが、水難事故に遭わないよう、くれぐれも気を付けてください。 4年 社会見学[大阪市立科学館]グループに分かれて、化学の実験、宇宙や電気・エネルギーの観察・実験などたくさん体験しました。自分で感じた疑問や友だちの新しい発見など、意見を交流することで、いつもにも増して活発に活動していました。 プラネタリウムは、4年生に合った学習プログラムで、太陽や月・星の運行についてとても分かりやすく説明していただいたので、興味深く聞くことができました。 あと少しで夏休み、機会があれば夏の夜空を子どもたちと一緒に観察されてはいかがでしょうか。 |
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