全校たてわり遠足2 開会式全校たてわり遠足1目的地の服部緑地公園に到着しました。ほかの学校もたくさん来ています。 今から開会式をします。 視力検査小学生の視力は、昔に比べ、下がっているそうです(ほけんだより10月号から)。ゲーム機や携帯電話など電子機器を使う機会が多くなり、近くを見続けることが増えたことがその一因だと言われています。 近視を防ぐには、「正しい姿勢」と「適度な明るさ」で学習すること、適度に目を休めること、遠くを眺めたり目のストレッチ(写真下:保健室前掲示板)をしたりすることのほかにも、適度な運動をすることや規則正しい生活と栄養バランスのとれた食事を心がけることも大切です。 規則正しい生活は、成長期の子どもたちにとってとても大切なことです。ご家庭でのご協力をよろしくお願いします。 5年 いのちのふれあい授業この授業は、子どもたちが妊婦さんとふれ合うことで「命の尊さ」や「家族や人のつながりの尊さを感じること」を目的としています。 本校にもおなかの大きい教員がおり、今回はその教員も妊婦さんとして指導に参加しました。ふだんから勉強を教えてもらっている先生なので、子どもたちは親近感をもって接することができます。おなかを触らせてもらって、「動いた!」「温かくて、思っていたよりも固い」などの感想を述べていました。 また、5年生の子どもたちは、おなかの部分におもりの入った妊婦体験ジャケットをつけさせてもらいました。この体験ジャケットは、約5kgの重さがあります。重さのみならず前にふくらんでいることもあって、座ったり立ったりするのも一苦労です。しかし、妊婦さんはこの状態で何か月も生活するのであり、言葉では理解しにくい妊婦さんの大変さを、体験を通して実感しました。 それでも、妊婦さんたちは「赤ちゃんと会えるのが楽しみ」と口々に語っておられ、自分たちも同じように愛情を受けてこの世に生まれてきたことを感じることができました。 |
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