6年 天満中学校授業体験名前が変わったり新しく始まったりする教科、数学(写真上)や英語、美術や技術(写真中)などの授業も体験し、小学校の教科とよく似たところや異なるところを実感しました。中学校での学習に不安を抱いていた児童も、中学校の学習が小学校の延長にあることが分かり、安心したようです。 また、授業体験に先立って行われた生徒会による天満中学校の紹介や、部活動紹介(写真下)にも興味をもったようです。早速、「何部にしようかなぁ」と悩んでいる子もいました。 2学期になってから、6年生は体育大会や文化活動発表会の合唱コンクールを見学させてもらっています。今回は授業体験をさせていただいたので、徐々に中学生になる心構えも芽生えてきています。来春、中学生としてよいスタートができますように、これからも中学校と連携を図りながら指導に当たっていきたいと考えています。 なわとび集会運動場が使えなかったため、なわとび集会初日となった11月21日(水)は、なわとびの個人技に挑戦しました。 次週は、大縄跳びにも取り組み、教え合ったり協力し合ったりしながら、みんなでなわとびを楽しみます。 おはなし会教室の電灯を消し、語り手の横の机に置いたローソクに火を灯すと、そこはもうお話の世界です。ゆったりとした静かな雰囲気の中、お話を聞かせていただきました。ブックサポートさんによる絵本の読みきかせとはまた違った雰囲気です。読み聞かせではないので、絵はまったくありません。子どもたちは頭の中で、目には見えない「おはなし」の世界を想像するのです。語り手の方が感情を込めてお話しされるのを、子どもたちは食い入るように聞き入っていました。映像から情報を得ることが多い今日、音声言語や文字言語から情景を想像することはとても大切なことです。 語り手の方からは、「毎年、来させてもらっているので、みんなが楽しみに待ってくれている。お話の世界に没頭してくれ、目と目が合うのがうれしい。」という感想もいただきました。 なわとび週間なわとび週間に先立ち、先週からはピロティになわとび練習用のジャンピングボードを設置しています。今は、ちょっとしたなわとびブームとなっており、休み時間になるとジャンピングボードにも、順番を待つ行列ができています。 初日は雨のため、残念ながら運動場が使えませんでしたが、11月21日(水)からは毎日、2時間目と3時間目の間の15分休憩の時間に、全校でなわとび集会を実施します。 学習発表会日常の学習の成果を総合的に発展させ、集団による文化的な内容を創造することがねらいです。 朝早くから、ご家族のみなさんや地域の方々がたくさん参加してくださいました。 それでは、各学年の取組を紹介します。 |
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