5・6年「車いす体験・アイマスク体験」をしました!2
アイマスク体験では、二人一組になって目隠しをし、段差のある個所や狭い道を通る体験を通して視覚障がいのある方がどんな不便を感じているかを体験しました。また、牛乳パックやシャンプーのボトルをさわって、ユニバーサルデザインがどんなところで使われ、役に立っているかを経験しました。
車いすやアイマスクの体験活動を通して、相手を思いやることの大切さをたくさん学ぶことができました。 大阪市心身障がい者リハビリテーションセンターのみなさん、今日は貴重な体験をさせていただきありがとうございました! 5・6年「車いす体験・アイマスク体験」をしました!1
大阪市立心身障がい者リハビリテーションセンターでは、市内の小中学校を対象に車椅子の講習、実践型の体験を通じて障がいのある方への理解を深める活動を行っています。
本校では、総合的な学習「誰もが住みやすい社会・バリアフリーな社会」を学ぶ機会としてこの体験活動を実施しています。活動に使用する車いすや機材の設置・搬入出などの準備から講習まですべてセンターの方が行い、子どもたち全員が安全にしっかり体験できる場を作ってくださいます。車いす体験では、車いすで自走したり、車いすを押したり押されたりする活動を行いました。実際車いすに乗ってみて、どんな場所に困るか、どんな時に怖いと感じるか利用している方の気持ちに気付くことができ、どんな手助けが必要かを学ぶことができました。 「夢・授業」セレッソ大阪!(5・6年)
大阪市ではアスリートによる「夢・授業」を行っています。トップアスリートの指導を受ける機会を設けることで、いろいろなスポーツへの関心や、やってみようという意欲を育てようという取り組みです。
本校は「夢・授業」に応募してセレッソ大阪のコーチにサッカーの授業を教えてもらえることになりました。今日はその当日です。サッカーの動きやボールに慣れることから始まり、パスやドリブルなどを練習しました。4人のコーチと点を取り合うゲームでは何とかコーチから得点しようと大盛り上がり。最初はぎこちない動きの子どもたちでしたが、慣れるにつれてボールを取ろうと必死にコーチに食い下がる様子も見られました。サッカーが大好きという子どもたちはもちろん、運動が苦手、サッカーは得意でないという子どもたちもコーチの指導でその魅力にふれ、とても楽しい時間を過ごすことができました! 運動会のご観覧ありがとうございました2
今年の運動会は白組が勝利しましたが、赤組の奮闘もすばらしかったです!連日放課後残って練習をしてきた応援団長はじめ応援団の子どもたちのがんばりにも拍手です!
運動会のご観覧ありがとうございました!
6月1日(土)運動会、子どもたちはご観覧の地域・保護者のみなさまの熱い声援と温かい拍手に支えられて、精いっぱいの演技を披露することができました。
また、運動会終了後のテントや設備の後片付けの際にはたくさんの保護者のみなさまにお手伝いいただきました。教職員一同お礼を申しあげます。ほんとうにありがとうございました。 |
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