第1学期終業式
7月19日(金)
今日は、1学期の終業式を行いました。 校長先生の話のあと、3年生児童が1学期にそれぞれがんばったことについて発表しました。大勢の前で緊張していたようでしたが、堂々と発表できました。その後、生活指導の係の先生から夏休みの過ごし方についての話がありました。また、プール開放についての約束ごとの確認もしました。 雨天で蒸し暑い中でしたが、子どもたちは話をしっかりと聞くことができていました。 さて、明日から夏休みです。生活が不規則にならないようにしっかり計画を立て、健康で楽しい生活ができますように、ご家庭でもご配慮ください。 夏季休業中、菅北小学校ではPTA活動や地域の行事がたくさん予定されています。配付されていますお手紙等でご確認いただいて、ぜひ参加してくださいますよう、よろしくお願いします。 着衣泳(2・4・6年)7月18日(木)、夏休みを前に、2・4・6年生で着衣泳を実施しました。シャツやズボンなどを身に着けて水に入るとどうなるか、「もしも」のときに慌てずに対処する方法を学ぶためです。 泳ぎが上手な子でも、着衣で25mは泳げず、子どもたちからは「(衣服が)重たい」「バタ足、できひん」などという声が聞こえました。プールの中からプールサイドに上がるのも一苦労です。水着で入るのと普段着で入るのとでは、技術的にも体力的にも大違いだということが分かりました。 また、誤って水に落ちた時にも、空のペットボトル容器があるだけで、随分と水に浮いた姿勢を持続しやすいことも体験しました。 この授業を通して、衣服を着けたまま誤って水に落ちた時、どのような感覚なのか、岸まで少しの距離であっても、着衣したまま泳ぐことがどれだけ困難なことなのかということを、身をもって体験することができました。また、万が一、そのような事故に遭遇した時も、あわてずに水面に浮いた姿勢で助けを待つことや、そのような人を発見した時は自分では助けようとはせずに大声で周りに助けを求めることを学びました。 夏休みはもう目の前。海や川などで遊ぶのが楽しい季節ではありますが、水難事故に遭わないよう、くれぐれも気を付けてください。 水泳の学習がはじまりました!
曇り空のあいにくの天候でしたが、水温・気温などの基準をクリア―!待望の水泳学習が始まりました。主に、低学年は「水の中を移動する運動遊び」「もぐる・浮く運動あそび」中学年は「浮いて進む運動」「もぐる・浮く運動」高学年は泳ぐ技能を身につける「水泳運動」続けて長く浮く「安全につながる運動」を学習します。
子どもたちが楽しく学習できるよう、ご家庭での体調管理をよろしくお願いします。 |