心を込めて会場づくり(3月16日)昼の掃除時間には、全校児童がいつもより入念に掃除をし、特に卒業生が通るルートはより入念にしてくれました。6時間目からは、5年生が仕上げの準備です。 傘立てを動かしての掃除やトイレ掃除など徹底的に掃除をしてくれました。 会場も細心の注意を払いながら、椅子を並べたり備品を設置したりしました。明日のために全員で今できる最高の準備ができました。 卒業式予行さすがに今日は、子どもたちも気合が入っていて、みんなでいい卒業式にしようと思う気持ちが伝わってくる予行でした。厳粛でありながら気持ちのこもったいい練習でした。 今日の雰囲気の中で、卒業生は6年間の集大成としての卒業の晴れの舞台をしみじみと味わい、記憶にとどめてほしいと思います。 胸を張って、堂々と巣立ってくれることを期待しています。前日にはとことんいい会場を用意したいと思っています。 入学式の準備も始めています(3月14日)この3年間は、新2年生が歓迎のイベントを行うことができなかったのですが ようやく実施できます。 新2年生が歓迎のイベントをすることで、本人たちは2年生になった、先輩になったという自覚が生まれます。 新入学生は、小学校てすごいやおうちの方は1年後のはこんなに成長してくれるのかなどお互いにいいことがあります。そんな入学式をできるので、新2年生は卒業式の合間を活用して練習に励んでいます。 卒業式間近(3月13日)当日、卒業生が落ち着いて卒業を味わう、感じてもらえるように教職員、在校生でできる限りのことをしていきます。コロナ禍で少し影響は残っていますが、かなり以前の形に近づいています。久しぶりの規制の少ない卒業式で戸惑いもありながらみんなで再構築しています。金曜日の本番でいい卒業式になってほしいですね。 卒業おめでとう集会(3月3日)〜大好きな6年生の感謝の気持ちを込めて思い出に残る最高の会にしよう〜がテーマでした。全校児童が一堂に会しての集会が久しぶりであったので、従来のようなフル行事ではありませんでしたが、心温まる会になりました。 ゲームをしながら、1年生〜5年生までが6年生にありがとうの気持ちを直接、顔を見て伝える。6年生は照れくさそうにしていましたが、嬉しそうでした。 あと2週間で卒業する6年生にありがとうの気持ちを伝えることができて、在校生も嬉しそうでした。最後に、6年生らしく軽快であり迫力のある「八木節」の演奏を披露してくれました。「すごーい」という声があちらこちらで上がっていました。いいところをみせれてよかったですね。 5年生も次の最高学年として堂々と司会や在校生をまとめる役などを果たせました。安心して次を任せられるという実感がありました。 久しぶりの全校での室内での行事、大成功でよかったです。 |