2月15日の給食昨年度の学校給食献立コンクールの入賞作品です。船場は、大阪市中央区にある問屋街です。そこで働く人たちが食べていたのが船場汁で、安い材料で手軽に作ることができ、体もあたたまる料理として親しまれてきました。 鶏肉のなにわ甘辛ソースは、にんにくとしょうがの風味がきいた酸味のあるソース味で、ご飯にもよく合うと子どもたちに大好評でした。 2月14日の給食わかさぎは、冬に旬を迎える魚です。小ぶりなものは骨が細くて柔らかいため、丸ごと食べることができます。香ばしいフライにしてあり、子どもたちもよく食べていました。 2月13日の給食ハヤシライスは、小麦粉を炒めて作ったブラウンルウでとろみをつけています。ルウを作りはじめると職員室まで香ばしいにおいが伝わります。子どもたちにいつも大好評で、ご飯もよく食べていました。 2月9日の給食なにわうどんは、大阪で生まれたとされる「きつねうどん」にとろろ昆布を添えて食べるものです。だしの風味がよくきいて、とてもおいしいうどんでした。 2月8日の給食うすくず汁は、具だくさんのすまし汁にでんぷんでとろみをつけています。とろみのついた汁は、冷めにくくて体がしっかりと温まります。 |
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