5月9日の給食ミネストローネはイタリアの家庭料理です。にんにくの香りとトマトのうま味がきいていて、たっぷりの野菜をおいしく食べることができます。 5月8日の給食中華煮は、豚肉とキャベツ、たまねぎ、たけのこ、にんじん、にらを使用し、でんぷんでとろみをつけています。野菜をたくさん食べられる一品で、一人あたり100g以上の野菜を使用しています。 5月7日の給食レタスとコーンのサラダは、今が旬のレタスを使用しています。サッと加熱して、レタスのシャキシャキとした歯ごたえを残すようにしています。サラダなどで生食することが多い野菜ですが、給食ではスープなどにも使用しています。 5月2日の給食マカロニグラタンは、米粉のマカロニとパン粉を使っています。小麦のマカロニとは少し食感が違いますが、子どもたちには好評でした。米粉のパン粉は粒子がやや細かく、粉チーズと混ぜて焼くことで、こんがりとした香ばしい焼き目がつきます。 5月1日の給食ひじきのいため煮は、乾物のひじきを水でもどして調理しています。ひじきは成長期に欠かせないカルシウムなどのミネラルを多く含む、子どもたちにしっかり食べてほしい食品のひとつです。 |
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