5月16日の給食焼きツナキャベツは新しい献立です。缶詰のツナに砂糖、しょうゆなどで味付けしてキャベツと合わせ、オーブンで焼いています。炒め物よりも水分が出にくく、キャベツの食感がしっかりと残ります。 5月15日の給食抹茶ういろうは、新茶の時期に合わせて毎年5月の給食に登場しています。2月4日の立春から88日目にあたる「八十八夜」の頃からお茶の収穫が始まりますが、最初に摘んだ茶葉から作られるお茶を新茶といいます。給食の抹茶ういろうは、上新粉と砂糖、抹茶に白いんげん豆のペーストを合わせて作ります。 5月14日の給食河内ばんかんは、和製グレープフルーツとも呼ばれています。見た目はグレープフルーツによく似ていますが、苦みは少なく、果汁をたっぷり含んでいます。今日の河内ばんかんは、酸っぱいという感想が多かったです。 5月13日の給食ごまかかいためは、旬のたけのこを使用した、手作りのふりかけです。たけのこを炒め、かつおぶしとゴマを加えてしょうゆとみりんで味付けしています。ご飯がすすむ一品です。 5月10日の給食えんどうの卵とじは、旬のえんどうを使用した、この時期ならではの献立です。給食室には鞘に入った状態で届き、豆を取り出して調理しています。冷凍されたものとは違った食感や甘みを感じることができます。 |
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