今日の献立は「いわしのしょうが煮、みそ汁、高野どうふの煮もの、ごはん、牛乳」でした。いわしには、主に体をつくるもとになるたんぱく質やカルシウムが多く含まれています。体に黒い点が7個ならんでいるのが特徴で「ナナツボシ(七つ星)」と呼ばれることもあります。給食では、フライ、煮魚、つみれ汁、ごまめ、ミニフィッシュなどで登場しています。
(上)ミニバットに水(こんぶのつけ汁も使用)、しょうが、切りこんぶ(細)、砂糖、米酢、こいくちしょうゆ、料理酒を合わせた調味液で煮たいわしです。ふたを開けるとしょうがのよい香りがしました。
(中)小学校サンプルケース
(下)中学校サンプルケース
今日のいわしは1人2尾ずつでした。取り除かれた小さな骨が空いたところにきれいにまとめられているお皿もありましたが、おいしくまるごといただくこともできていました。骨を気にしながらも、よくかんで、おいしくいただく児童生徒の姿がみられました。