全校朝会
6年生最後の全校朝会はグランド不良のため放送での実施となりました。
校長先生からは、WBCで3.11に日本代表デビューをした佐々木朗希さんについてのお話がありました。 12年前の東日本大震災で父親と祖父母とお別れすることとなり、とても辛い思いをしながらも野球を続け、高校進学でも地元の学校を選び、プロ選手として活躍されています。 佐々木選手が9歳(3年生)の時に父親37歳。まさか大きな地震がくることなんて想像もせずに家を出て、それからは一緒に野球をすることも話すこともできません。 防災・減災の意識も大切ですが、家族の大切さと命の大切さについても良く理解してほしいと思います。 また、6年生は最後の1週間ですが、今日は最後の月曜日。残された日々を大切に過ごすことはもちろん、辛いことを乗り越え、夢を叶えるパワーを備えましょう。 |