12月14日(金)の給食ちりめんじゃこは、いわしなどの稚魚(卵からかえって間もない魚)を、塩水でさっと煮て、乾燥させたものです。骨ごと食べられるカルシウムが多い食べ物です。 乾燥させるために広げて干す様子が、絹織物のちりめんに似ている事から「ちりめんじゃこ」という名前がついています。地域によって呼び名も異なり、「ちりめん」、「おじゃこ」、「じゃこ」、「かちり」などとも呼ばれます。 じゃこ豆は、大豆を熱湯につけて、でんぷんをまぶした後、油で揚げています。調味料を混ぜて煮詰め、ゆでたちりめんじゃこと大豆を入れ、最後にいりごまをからませて仕上げます。甘辛くておいしかったです。 |
|