1月23日(水)の給食![]() ![]() 寒天は、海藻の「てんぐさ」から作られています。100g中の食物繊維量が80.9g。あり、全食品の中で一番多い多いです。糸寒天は、糸状になっているので、麺に見立てたり、和え物にしたりして調理するのに便利です。 糸寒天のスープは、寒天の歯ごたえも残っていて、他の具材とのバランスがよく、おいしかったです。 1月22日(火)の給食![]() ![]() 黒豆(くろまめ)は、ダイズの品種のひとつで、黒大豆(くろだいず)、ぶどう豆とも呼呼ばれています。 おせち料理の黒豆は「まめに(健康にということ)暮らせますように」との願いが込められています。鉄なべで煮ることで、より美しい黒色になります。 給食の黒豆は、あまり大きなサイズではありませんが、ふっくらとやわらかく煮上がっていておいしかったです。 1月21日(月)の給食![]() ![]() 今日の献立は「学校給食献立コンクール」の優秀賞作品でした。献立のねらいは、「寒い冬に体があたたまり、海草や野菜をおいしくたくさんとれるようにしました。」ということです。 もずくは、酢であえた「もずく酢」がよく売られています。土佐酢、三杯酢などと合わせてプラスチック容器に入れ、そのまま食べられるものが多いです。今日のようにおみそ汁やスープにするととろみが出ます。もずくのおみそ汁は、赤みそと白みその合わせみそで、昆布と削り節の出汁もよく出ていて、おいしかったです。 1月18日(金)の給食![]() ![]() 今日の給食の酢豚には、たまねぎ、たけのこ、にんじん、ピーマンが入っています。 酢豚は、中国料理のひとつで、揚げた豚肉を甘酢あんでからめた料理のことをいいます。 調味料には砂糖、塩、酢、濃い口しょうゆ、ケチャップを使います。 ワンタンの皮のスープとの相性もよく、おいしかったです。 1月17日の給食![]() ![]() カリフラワーはヨーロッパで約2000年前に作られ、食べていました。日本に伝わったのは、明治時代と言われており、現在では茨城県、熊本県などで多く栽培されています。 カリフラワーに含まれるビタミンCは加熱しても失われにくいため、茹でるだけでなく、焼く、蒸す、揚げる、煮るといった幅広い調理が可能です。また、サラダの素材として生のまま食することも多いです。今日のようなピクルス(酢漬け)にも向いていて、美味しくいただけました。 |
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