2月14日(木)の給食![]() ![]() レモンは明治時代に日本に伝えられました。冬はあたたかく、夏は雨が少ない地方がレモンの栽培によいとされています。広島県、愛媛県、和歌山県で多く栽培されています。 給食では国産のレモンを使用しています。 赤魚のレモンじょうゆかけは、最後にレモン汁を加えるので、ほどよい酸味と香りが残り、おいしかったです。 2月13日(水)の給食![]() ![]() 昔は、もち米を蒸したご飯を「強飯(こわめし)」といいました。それに、ていねい語の「お」をつけて短くし、「おこわ」と言うようになりました。今日は、焼き豚。くり、しいたけの入った「中華おこわ」でした。ごま油を使っているので、中華風の味付けで、おいしかったです。 2月12日(火)の給食![]() ![]() ずいきは、さといもの葉柄(葉についている茎のような部分)のことです。干しずいきは、ずいきの皮をむいて、水にさらした後、乾燥させて作ります。昔から、保存食としてつくられていました。 干しずいきは、十分水でもみ洗いした後、ぬるま湯でもどしてからゆでるという下処理をしてから調理します。みそ汁の具材は、豚肉、玉ねぎ、白菜、とうふ、青ネギと具だくさんで、おいしかったです。 2月8日(金)の給食![]() ![]() ほうれん草の旬は冬で、秋に種をまき、冬に収穫する野菜です。今では一年中売られていますが、冬場に多く出回ります。寒い時期のほうれん草は、甘みが増しておいしいです。 ほうれん草のクリームシチューは、最後に塩ゆでしたほうれん草を入れているので緑色で味もよくおいしかったです。 2月ほけん目標![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() まだまだ寒い時期は続きます。寒いからと言って部屋にこもらず、 温かい格好をして外で元気にあそびましょう! 外から帰ってきたら、手洗いうがいも忘れずにしましょうね。 保健掲示物は「見方を変えると短所が長所になるひとことアドバイス」です。 自分では短所と思っているところも、見方を変えれば長所ととらえることができます。多面的な見方をすることで、人間関係を円滑にしてほしいという思いを込めてつくりました。短所として感じている丸いカードを指でスライドさせると、長所としてとらえられることとして書かれたカードが出てきます。また、短所と感じている部分をすこしでも改善できるように、ひとことアドバイスを書いた緑色のカードもあわせて掲示しました。めくってみてください。 |
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