2月7日(木)の給食![]() ![]() 茎わかめは、わかめの葉の芯の部分で、コリコリとした歯ごたえが特徴です。カルシウムやナトリウム、カリウムが多く含まれています。 今日の給食では、茎わかめをつくだ煮にしています。コリコリとしていて、味もよく、おいしかったです。 2月6日(水)の給食![]() ![]() 「のり」の作りかたは、 1.のりの原料の「あまのり」を洗って、細かく切り、水と混ぜる。 2.「簾」の上に薄くしき、のばして水を切る。 3.乾燥させる。 です。 のりは、タンパク質、食物繊維、ビタミン、カルシウム、EPA、タウリン、ベーターカロテン、アミノ酸などが豊富に含まれており、栄養いっぱいです。 のりもおかずの味付けもご飯とよく合っていて、おいしかったです。 2月5日(火)の給食![]() ![]() デミグラスソースは、西洋料理で使われる基本的なソースの一つで、ブラウンソースともいい,茶色くてとろりとしています。作り方としては、牛のすね肉や骨を炒めたものに、炒めた香味野菜、褐色ルーと水を加えて2〜4時間煮込みます。これにトマトペーストとブーケガルニも加え,あくをすくいながら2時間ほど煮詰めてこすとできあがります。 牛肉はワインで下味をつけ、サラダ油でいため、にんにくで香りをつけます。牛肉と玉ねぎを炒め、湯を加えて煮ます。塩、コショウ、りんごピューレ、デミグラスソース、ウスターソース、ケチャップで味付けをし、最後にグリンピースを加えて煮ます。いろいろな味が混ざっていておいしかったです。 2月4日(月)の給食![]() ![]() 白花豆(白インゲン)には食物繊維がたっぷりはいっています。レタスやセロリよりも、ほんの少量で食物繊維をたくさん補給できます。また、たんぱく質やビタミンB1もたくさん含まれています。 白花豆の煮ものは、砂糖、塩、うすくちしょうゆで味を付け、含め煮してあります。柔らかくなるまで、焼き物機を使って調理しています。薄味ですが、中まで十分味がしみていて、おいしかったです。 2月1日(金)の給食![]() ![]() 節分の行事献立で、いわしと入り豆が出ました。 節分には豆をまき、豆を自分の年れい(数え年)の数だけ食べます。豆をまく時は「鬼は外、福は内」が一般的ですが、地域や地方によってそのかけ声もさまざまあるようです。主に西日本ではいわしを食べる習慣がありますが、いわしを焼くと出る激しい煙と臭いで邪気を追い払おうとするものです。 いわしのしょうがじょうゆかけは、一つ一つ広げて下味をつけ、焼き物機で焼いています。しょうがじょうゆの甘辛さとご飯がよく合いおいしかったです。 |
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