子どもの読書週間子ども達にもっと本を、子ども達にもっと本を読む場所をとの願いから1959年(昭和34年)から始まりました。その当時から、まちの図書館、書店、学校を中心に、子ども達に本に親しんでもらえるようにいろいろな行事が行われてきたそうです。 子ども達に読書をすすめるだけでなく、子どもの成長に読書がどれほど大切かを大人が考える週間でもあります。 さて、出来島小学校の図書館に行くと、「子どもの読書週間」のポスターが掲示してありました。中に入ると、この5月1日から新しく変わる「令和」の元号について図書館補助員の西本先生が、新聞の切り抜きや「万葉集」について書いてある本を掲示してくれています。 出来島小学校のみなさん、ぜひ、図書館に行ってみてください。 4月24日(水)の給食あまなつかんは、「川野ナツダイダイ」という品種で、夏みかんより早い時期から食べられます。ビタミンCがたっぷりです。そのため、かぜや病気に負けない元気な体にしてくれます。 カレースパゲッティは辛みをあまり感じることはなく、スパゲッティの固さや味付けがよくおいしかったです。 4月23日(火)の給食
今日の給食は、ごはん 牛乳 鶏肉のからあげ 中華スープ チンゲンサイともやしの甘酢あえです。
鶏肉のから揚げは、しょうが、にんにく、塩、こしょうで味付けをしてあります。じゃがいもでんぷんをまぶし、油で揚げます。表面がぱっりっとした食感でおいしかったです。 4月22日(月)の給食ビーフシチュ−はブラウンルウをブイヨン(野菜と牛や鶏の出汁)で伸ばしたブラウンソースを使って味付けをしています。デミグラスソースはフォンドボー(牛の骨を煮こんで作るスープ)を使うことが違いと言えます。この違いはありますが、野菜と一緒に煮込み小麦粉とバターでとろみをつけるところも一緒です。 ビーフシチューは、野菜の甘みを感じる味付けで、おいしかったです。 4月19日(金)の給食マーボー豆腐は中国の有名な豆腐料理です。「マーボー」は、中国語で「麻婆」と書きます。「麻(マー)」はさんしょうのしびれるよるような辛さを、「婆(ボー)」は「おばあさんを表します。昔、中国のおばあさんが作ってくれた料理といわれています。 具材を細かく切り、じっくり火をとおしてあります。とろみもよくおいしかったです。 |
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