焼板工作の様子です。杉の板を焼き、表面についた真っ黒な炭を取り除くときれいな木目が浮かび上がります。そのあと、油性のペイントで着色し出来上がり。高原の日陰で気持ちよく制作していました。

食事が終わったら後片付けです。飯盒や使った鍋をピカピカにしないと係りの人にＯＫはもらえません。

飯盒炊爨が始まりました。普段は自分で料理をしたりすることが少ない子どもたち。林間では、ＩＨやガスコンロはありません。フードプロセッサーもないため、分担してカレーをつくっています。

辻谷彰道前校長とハチ高原で再会しました。淀川小学校も同時期に林間指導をされていて１００メートル離れた宿舎から訪ねてきていただきました。

自分たちで捕まえた魚を塩焼きにして食べました。苦みが苦手な子どもたちも、白身の部分をおいしそうに食べていました。