職員室前に美術部の作品が展示されています。5月の季節を表現して「子どもの日(端午の節句)」を題した9年生部員の切り絵作品です。
作品には、こんな説明がつけてありました。********
5月5日は子どもの日です。
身を守る道具である「よろい」や「かぶと」、「鯉のぼり」が飾られます。「よろい」や「かぶと」は命を守るための大切な道具であり、事故や病気、災難などから守ってくれますように、という願いが込められています。
「鯉のぼり」は、滝を登ることのできる鯉は竜になるということから、子どもに立派になってほしいという願いが込められています。