救命救急講習
5・6年生のプール指導実施に向けて救命救急講習を行いました。
呼吸や心臓が止まった時に大切な「AED」の使い方を中心とした心肺蘇生法を学びました。 突然起こる病気や怪我。このような時、医療機関に行くまでに私たちができる手当を応急手当といいます。病気や怪我の中には、意識がなくなったり、呼吸・心臓が止まってしまったり、若しくはこれに近い状態になることがあります。このような時に行う、胸骨圧迫及び人工呼吸を心肺蘇生といいます。心肺蘇生に「AED」を組み合わせて使用することで救命率が上がります。 今はウイルス等で人工呼吸を行うことが困難ではありますが、胸骨圧迫と「AED」だけでも、何もしないときに比べれば救命率は確実に上がります。 病気や怪我はいつ自分や周りの人にふりかかってくるか分かりません。いざという時のために必要な知識を身につけておく必要を改めて感じました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |