絵本のくに 〜いのちのおはなし〜今日の「絵本のくに」の読み聞かせで、5年生に読んだ絵本『いのちのおはなし』は、医師の日野原重明さんの作品です。数年前に亡くなられましたが、ご存じの方も多いのではないでしょうか。 日野原さんは小学校で子どもたちに「いのちの授業」をおこなってきたそうです。この絵本は、その内容を再現したものです。 「いのちは、どこにあると思いますか?」 そして、 「いのちは、きみたちのもっている時間ですよ」 と、答えます。 いのちは時間、いのちを無駄にしないためには、時間を無駄にしてはけない。いのちの大切さと共に、人が生きていくうえで大事なことは何かを語っています。ぜひ、読んでみてください。 「絵本のくに」のみなさん、いつもありがとうございます。 |