10月23日さんまのさんしょう焼き すまし汁 高野どうふの煮もの ご飯 牛乳 日本の秋の味覚を代表する「さんま」。秋にとれる銀色に光る刀のような魚ということで、「秋刀魚」と書きます。 ご存じですか? お店に並んでいるさんまにはウロコがほとんどなく、さんまにはウロコが「無い」と思っているのでは? 生きて泳いでいるときには、細かく綺麗なウロコに覆われているが、とても薄くてはがれやすい。網で漁獲されるときに、さんま同士でこすれあいはがれてしまうそうです。 塩焼きなどでワタを食べるときに、腹の中からウロコが沢山でてくることがあります。これは漁獲される際にはがれたウロコを自ら飲み込んでしまうからだそうです。。 |
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