6月は食育月間です今日の全校朝礼は雨のため体育館でおこないました。 6月の食育月間にかかわって給食で飲む「牛乳の味」についてお話ししました。 カルシウムやたんぱく質が豊富な牛乳は、育ちざかりの子どもたちにとって大切な栄養の源です。味わって美味しく飲んでくださいね。 6月6日中華煮 あつあげのピリ辛じょうゆかけ もやしの中華あえ ご飯 牛乳 『トウバンジャン』🌶️ ソラマメで作った中国の塩辛いみそです。ソラマメのほかに、とうがらしやごまなども入っています。日本ではマーボーどうふなどの調味料として知られています。 今日は、「あつあげのピリ辛じょうゆかけ」の味つけにトウバンジャンを使っています。 6月3日いわしてんぷら 五目汁 豚肉とさんどまめのいためもの ご飯 牛乳 『よくかんで食べよう』 よくかんで食べると体によいことがたくさんあります。 ・むし歯を予防する だ液が多く出ることによって、むし歯を予防します。 ・食べすぎを予防する よくかんでゆっくり食べると、食べすぎを予防することができます。 ・脳の働きをよくする 脳内の血の流れがよくなり、脳の働きを活発にします。 ・消化、吸収をよくする 食べ物を細かくかみくだくことで、消化吸収をよくします。 6月2日かぼちゃのクリームシチュー キャベツのゆずドレッシング クインシーメロン 黒糖パン 牛乳 『かぼちゃ』 かぼちゃは、主に体の調子を整える緑のグループの食べ物で、緑黄色野菜の一つです。 のどや鼻の粘膜を強くし、かぜをひきにくくする働きのあるカロテンやビタミンCが多く含まれています。また、おなかの調子を整える食物せんいなども多く含まれています。 6月1日マーボーはるさめ チンゲンサイともやしの甘酢あえ いり黒豆 ご飯 牛乳 『はるさめ』 はるさめは、めんのような形をした食べ物です。中国で昔からたべられてきました。 はるさめは、じゃがいもやさつまいも、緑豆という豆のでんぷんから作られています。 給食では、じゃがいものでんぷんから作られたはるさめを使っています。 6月は食育月間です。 生涯にわたって心もからだも健康で、質の高い生活を送るために「食べること」について考えてみませんか? 自然のなかで育まれた食べ物は、私たちのからだのなかまで、生きる力にまでつながっています。 生涯にわたって「食べる力」=「生きる力」を育むことが重要です。 |