放送朝会〜自分から進んであいさつをしよう!〜今日から7月です。夏休みまであと少しです。 さて、今日の朝会は雨のため放送になりました。 あいさつ運動もスタートしたので、朝会では「あいさつは誰のためにするの?」という話をしました。 明るく、さわやかなあいさつは、しても、されても気持ちの良いものです。そのため、「あいさつは相手のためにする」と考えがちです。しかし、あいさつは基本的に「自分のためにする」ものなのです。 あいさつは、まわりの人とより良く関わっていこうとする気持ちや態度のあらわれで、あいさつ一言でまわりから信頼されたり、好ましく思われたりします。だから、あいさつは「自分からする」と決めて、進んでできるようになってほしいと思います。 7月1日の給食さけのしょうゆ風味焼き、みそ汁 とうがんの煮もの、ごはん、牛乳 「 とうがん 」 とうがんは、夏にたくさんとれます。夏にとったものを冬まで保存できることから、漢字で「冬」の「瓜」と書いて「とうがん」と読みます。 とうがんの実は、長さ30〜45センチメートルぐらいの大きさになります。 給食では、煮もののほかにみそ汁やスープなどに使います。 6月28日の給食和風カレー丼、オクラのかつお梅風味 和なし(カット缶)、牛乳 「 食中毒を予防しよう 」 食中毒とは、食べ物についている細菌などが原因でかかる病気です。次の3つのポイントに気をつけましょう。 ◎菌をつけない→石けんをつけてしっかり手を洗おう。 ◎菌をふやさない→できあがったものは、できるだけ早く食べよう。 ◎菌をやっつける→食べ物は中まで十分に火を通そう。 6月27日の給食いかてんぷら、フレッシュトマトのスープ煮 キャベツとコーンのサラダ、コッペパン いちごジャム、牛乳 「 トマトに含まれる栄養素 」 ※ビタミンC・カロテン※ のどや鼻のねんまくをじょうぶにし、かぜにかかりにくくなります。 ※食物せんい※ おなかのそうじをします。 今日の給食では、「フレッシュトマトのスープ煮」に生のトマトを使っていました。 いろどりが良く、さっぱりとした味つけでした。 6月26日の給食牛肉と野菜のいため煮、きゅうりのしょうがづけ さくらんぼ、ごはん、牛乳 「 さくらんぼ 」 さくらんぼは、初夏のおとずれを感じることができるくだもので、6月〜7月ごろにたくさんとれます。 日本でとれるさくらんぼは、主に山形県で作っています。 給食では1年に1回、生のさくらんぼが登場します。 児童たちは、給食を取りに来た時から口々に、「わぁーさくらんぼやー」とか、「さくらんぼ、めっちゃおいしそうー」と大喜びでした。 |