4月25日の給食
【きんぴらちらし、すまし汁、ちまき、牛乳】
こどもの日の行事献立です。 きんぴらちらしは、豚肉、ごぼう、にんじん、グリンピースを使用し、粉末のこんぶを加えて旨みを増した混ぜごはんです。食べる時にきざみのりをかけます。 すまし汁は、鶏肉、キャベツ、たまねぎ、えのきたけ、青みにだいこん葉を使用しています。 ちまきは、うるち米の粉などで作ったもちを笹の葉で包み、い草で巻いて作られています。給食室では焼き物機で蒸しています。(写真2枚目)原材料は全て国産で、もちは愛知県の工場で製造され、新潟県の工場で地元の熟練の職人が笹巻きをしています。市販されているものと比べ、糖分を控えた大阪市独自のものとして作られています。「こどもが元気に大きくなりますように」という願いを込めて食べます。 教室では「ちまきの食べ方」のスライドを見ながら、上手に食べている姿がたくさん見られました。(写真3〜5枚目) |