小学生は起震車体験にて、揺れを知らせるサイレンの後に最大震度７を体験していましたが、これが本当に来ると思うと、ただただ恐怖しかありません。
また、火災においての煙体験もおこなわれ、視界の悪さに驚きました。

大きな災害があった場合、高学年や中学生は地域のレギュラーです！
特に日中に災害が起こった場合、大人の方は働きに出ていますから自分の事だけでなく、周りの人も一緒に助け合うべき人材であると認識しておきましょう。

まずは、中学生が可搬式ポンプの操作や消火について体験させていただきました。

体育館では、可搬式ポンプの説明
交流ホールでは、ボランティア活動の報告として、実際に東北に行かれたお話を聞かせていただきます。

本日は、西成区長 横関稔 様
をはじめ、消防署、警察署、区役所、社会福祉協議会、大阪市危機管理室や地域の防災リーダーの皆様と一緒に防災講座・訓練を行います。

　明日７月６日（土）は、土曜授業になっています。区役所・消防署・地域の防災リーダーの方々の協力をいただいて、「防災訓練」を実施します。児童・生徒たちが、防災意識や知識を身につけ、日頃の備えや災害時には自ら危険を回避する行動ができるようになることをめざして計画しています。
　朝。いつものように送り出しの程、よろしくお願いいたします。