いまみや小中一貫校は令和6年度に開校10年を迎えます。これまで本校教育活動に尽力いただいた皆さまにお礼申し上げます。

9月22日の全校集会

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 今回と次回の全校集会では校長の話はありません。
 どんぐり祭の全員合掌の練習にあてています。混成二部合唱です。今日の段階でもなかなか良い線いってました。本番が楽しみです。

街の中の小さな田圃?

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 PETボトルなどで育てている稲も実をつけてきています。街の中の小さな田圃ですが、新米までもうすぐです。
 スズメも狙っているようです。

これは何でしょう?

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 校内を巡回していて、さりげなくある物を撮ってみました。
 向こうが透けて見えるのですが…。
 
 玄関ホールの内側から、正門の方を見たら、はめ込みのブロックガラスの窓があって、それだけを見ると、こんな感じで外が見えます。

9月16日の全校集会

 16日の全校集会の話
 このところ秋晴れが続いています。気持ちがいいですね。
 ところで、この空が私たちを守ってくれているって知っていましたか?
 今日9月16日は「オゾン層保護のための国際デー」だそうです。オゾン層って聞いたことがありますか?(ちらほら)
 オゾン層というのは上空20〜25kmにあるオゾンが多いところです。オゾンというのは、我々が普段呼吸で取り入れている酸素の原子が3つひっついたものを言います。我々が吸っている酸素は酸素原子が2個ひっついたものです。
 このオゾンが太陽から注がれる強烈な紫外線を弱めてくれます。そうでなければ、われわれのみならず地表のすべての生命体は焼き尽くされてしまいます。それぐらい太陽からの紫外線は強力なのです。そのオゾン層が薄くなってきているということが20世紀末ごろに判明し、1987年9月16日「オゾン層を破壊する物質に関するモントリオール議定書」が採択されました。日本を含む24か国が調印しました。
 1994年の国連総会で、9月16日を「オゾン層保護のための国際デー」と決めました。
 で、何が原因かというと、冷蔵庫やクーラーに使われている冷やすためのガス、フロンがオゾンを破壊する働きがあるとわかったのです。だから、フロンガスを空気中に出さないようにすることが決められました。
 現在ではオゾンに影響のないものが使われており、問題は改善しつつあります。オゾンホールも縮小しつつあり、2050年には回復するといわれています。
 我々の周りの空気も、我々を守ってくれているというお話でした。

音をお届けできなくて残念ですが…

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 秋晴れです。
 朝から所要で校外に出たとき、校舎からピアノの音と生徒たちが元気に歌う声が聞こえてきました。
 朝一番からしっかりと声が出る音楽の授業ができているのは、ちゃんとできている証拠だなとうれしくなりました。
 その後、学校に戻るときにも元気な歌声が聞こえてきました。生徒をしかる怒号ではなく、妙なる音楽が聞こえてくるのは素晴らしいことだと思っています。
 このHPでは音をお届けできないのが残念です。
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