本日は株式会社にんべんの方々に来校していただいて、出前授業をしていただきました。

一本の鰹から鰹節が出来上がっていく工程について、わかりやすく教えていただきました。

授業の後半では、一人一人が実際にかつおぶしを削る体験しました。

かつおぶしで釘を打てるというだけのこともあり、「硬い！」「思ったより難しい！」とかつおぶしの硬さに子どもたちも驚いていました。

かつおぶしを使って出汁を取り方や出し殻を炒めてふりかけの作り方を実践していただきました。

最後にはおみやげとして、かつおぶしのパックを一人一ついただきました。

「これで出汁を取ったり、ふりかけをつくれる！」「はやくやってみたい！」と大盛り上がりでした。

　本日、５年生は社会福祉協議会の手話サークル「ふじ」の皆さんをお迎えして出前授業をしていただきました。

聴覚障害がある方の生活について直接お話を聞き、実際に手話や指文字などの体験することができました。

体験を通して、言葉を介さなくても相手に伝える手段がたくさんあることを学ぶことができました。

手話サークルの方々に習った指文字や手話を使って自己紹介をして、交流することもできました。

５年生、図工「見たこともない顔」の様子です。

　１０月２５日（火），２６日（水），２８日（金）の三日間で，それぞれのクラスで家庭科の調理実習を行いました。

献立はご飯と味噌汁の二品でした。

ご飯は林間学習のカレー作りの際に，飯盒を使って一度行っていますが今回は鍋を使ってご飯を炊きました。

米と水の分量や火加減に気を付けながらご飯を炊きました。少しこげてしまう場面も見られましたがおいしく炊くことができました。

味噌汁では，にぼしからだしを取りました。

にぼしの頭とはらわたをとるときには、はらわたを上手に外すことができず苦戦していました。

だしがとれると、「いいにおいがする！」とだしの良い香りに大興奮。

実を入れる際には硬いものから順番に入れていくことに気を付けました。

完成したご飯を味噌汁を食べると，「自分で作ったからおいしい！」「ご飯があまくておいしい！」「味噌汁がいい感じのしょっぱさ！」と大喜びでした。

次回の調理実習も楽しみですね！

１０月７日はあいにくの雨天で延期となりましたが、本日は遠足日和な良い天気でした。

５年生は須磨離宮公園へ行ってきました。子どもの森では２８個もアスレチックがあり，仲の良い友達と楽しく遊ぶことができました。中には列ができるほどの人気なコーナーもありました。

ご飯を食べた後は児童遊園で遊びました。大きな滑り台は長蛇の列で、何度も何度も並びなおしている子もたくさんいました。ほかにも鉄棒や砂場、ブランコなどで思い思いに遊び楽しい遠足となりました。

電車の中では親子連れやご年配の方に席を譲る姿も見られました。たくさん遊んだことや長時間の移動もあり、非常に疲れていると思います。ゆっくり休んで月曜日に元気よく登校してきてもらえたらと思います。