自分たちでつくった「たこ」を、校庭で飛ばしていました。

子どもたちは、糸をたくさん出し、走って飛ばそうとしていましたが、なかなかうまくは上がりません。

それでも、凧揚げを満喫し、楽しく活動している様子が印象的でした。

地域の「子ども見守り隊」の方々にお越しいただき、昔の遊びを体験しました。家でやったことがある子どももいましたが、それでも普段あまりしない遊びに、子どもたちは夢中で活動していました。

見守り隊の皆様、いつも子どもたちの健全育成にご理解ご協力いただき、本当にありがとうございます。

９月に一度行った此花公園へ行ってきました。
３か月前は、半そでで汗をかきながら公園の探険をしましたが、今日はあまりの寒さに震えながらの探険になりました。

子どもたちは、
「落ち葉の色がきれいだね」
「水たまりが凍っていたよ！」
「木に葉っぱがないよ！」
「手が赤くなった〜！」
冷たい風に負けず公園内の木々を見上げたり、落ち葉を拾って集めたり、耳を澄まして北風の音を聴いたり・・・
目と耳と肌で季節の変化を感じ、学習することができました。

寒さでついつい部屋にこもりがちになってしまいますが、植物の変化を観察したり、落ち葉を踏む音を聴いたりしてみるのもいいですね。

７日（金）に１年生で研究授業がありました。「たがいのおとをききあいながらうたおう」というめあてで、「あいあい」をうたいました。グループごとに、違ったあいあいについて、グループで話し合い、様子を想像しながらうたいました。

澄み渡る青空の中、元浜緑地に遠足に行ってきました。

公園では、アスレチックで遊んだり、ドングリやマツボックリを拾ったりしながら、自然を存分に味わうことができました。