３年生の子どもたちが大好きな、理科の実験を行いました。磁石につくもの・つかないものを予想し、実験を通して検証する活動です。

実験だけでなく、考えや意見を意欲的に発表することもできていました。

関西盲導犬協会より、指導員の方とともに盲導犬がやってきました。

３年生では、国語科の学習で「盲導犬のくんれん」の学習をおこないました。目の不自由な人が、危険なことに巻き込まれないよう、さまざまな訓練に取り組んでいることを学びました。

実際の盲導犬は、おとなしく、じっとしていてとてもお利口さんな印象でした。今回の体験学習を通して、人とともに生活するすべての生き物を大切にしようとする気持ちを高めてほしいと思います。

くらしの今昔館では、昔の道具や町なみ、人々のくらしや様子など、詳しく説明していただきました。代表児童には、はんてんやゆかたなどを着せてもらったり、墨で書いた手紙をいただいたりしました。

授業研究会の後、音楽室において研究討議会を行いました。授業で良かった所、課題のある所、質問など活発な討議を行いました。講師先生からは、具体的な指導方についてご教授いただきました。

３年生で、音楽科の授業研究会を行いました。

今年度、音楽科を研究教科とし、全学年で研究授業に取り組んでいます。今回は、３年生での授業実践でした。「せんりつのとくちょうをかんじとろう」という題材で学習をすすめました。『山のポルカ』という曲を聴き、曲想の違う２つの部分について自分の感じ方を言葉で表現しました。また、感じたことを活かして、リコーダーで表現することができました。