晴れ空の下、柴島浄水場に社会見学に行きました。

毎日の生活に欠かせない、きれいな水道水はどのように作られているのかを学ぶことができました。

映像や見学、実験等、工夫を凝らして職員の方々が丁寧に説明してくださり、子ども達も興味津々でした。

全校遠足の際に、公園で拾って帰ってきた木の枝を使って、図工の造形遊びである「つなぐんぐん」という単元をしました。木の枝の形から「これはギターになりそう！」「机と机を繋ぐ橋が作れそう！」など色々想像し、友だちと協力しながら楽しんで作りました。子どもたちの想像力の豊かさを感じました。

舞洲工場で、ごみをどのように処理していくのか見学したり、実際にクレーンの操縦レバーを操作させて頂いたりしました。
授業で学んだことが、さらに経験として重なることで、より理解が深まったと感じました。
「これからごみを減らしていきたい！」「家族にも今日勉強したことを、たくさん伝えたい！」といった声も聞けた社会見学でした。ぜひ、お子様に今日見学して分かったことや感じたことを聞いて頂ければと思います。