身近な国の文化にふれ親しむ学習 3・4年生
今日は「身近な国の文化にふれ親しむ学習」に3・4年生が取り組みました。この学習では、様々な国の文化やくらしについて学びます。
世界には、様々な状況下でくらしている子どもたちがいます。今日は、大阪ユニセフの方に来ていただき、 3年生「厳しい状況下に生きる世界の子どもたち」 4年生「世界の水事情と子どもたち」 をテーマにお話をしていただきました。 自分たちの同じくらいの年齢の子どもたちが学校に行けずに働く姿や、兵士となったりストリートチルドレンとなったりしている姿を見て、いろいろと考えることがあったようです。 日本では蛇口をひねると当たり前のように出てくる「水」が、世界全体で考えると決して当たり前ではなく、水を手に入れるのにも大変な苦労があるという事も知ることができました。 今回の学習が、自分たちにできることは何かを考える良いきっかけとなったのではないでしょうか。 |