此花区民ホールで、「此花区生涯学習フェスティバル」があり、春日出小学校の６年生が、オープニングセレモニーで出演しました。

実は、昨年１１月２９日に実施した「学芸会」を、大阪市生涯学習推進員協議会　運営委員長の柳本様がご覧になられ、特に６年生の発表にいたく感動され、今回のフェスティバルの出演依頼をいただいたという経緯があります。

日曜日の開催ということで、全員の参加ではありませんでしたが、美しい歌声と演奏をホールに響かせることができ、たくさんの拍手やお褒めの言葉もいただきました。

ご指導いただいた先生方、ご協力いただいた保護者・地域の皆様、ありがとうございました。そして６年生のみなさん、お疲れ様でした。

市税事務所の方にお越しいただき、税について学習しました。税の種類や、みんなの税金の使われ方について理解を深めました。

１億円の重さ体験には、子どもたちも興味津々でした。（何ｋｇぐらいあるでしょうか？）

６年生で手話体験を行いました。６年生は、２年生から毎年手話の体験を行ってきています。小学校では今回で最後の体験となりました。

手話を通して、様々な人とのつながりを大切にしてほしいと思います。

学校薬剤師による「薬の正しい使い方講座」の授業が行われました。

くすりの働きを映像を使ってわかりやすく説明をしていただいたり、実際に内服薬・外用薬のくすりを見せていただいたりしました。見たことのないくすりもあり、子どもたちは興味津々で見ていました。

くすりの飲み方では、お茶でくすりを飲む子どもが多く、薬剤師さんに「お茶でくすりを飲むとくすりの働きを弱めてしまう」ことを教えていただき、授業後のアンケートでは、「これからは、お茶ではなく、お水でくすりを飲みます」という回答が多く見られました。

子どもには、今回の学習で使用したリーフレットを配布しています。ご家庭でも、ご家族の皆さんでお読みいただき、薬についての正しい知識・理解を深めていってほしいと思います。

スポーツ交歓会の様子です。ドッジボール・長縄・サッカーの様子です。