身の回りに偏光板は、けっこう使われているそうです。特殊なサングラスや3Ｄの画像を見るときにも使用されています。
子どもたちにとっては、科学の素晴らしさに驚くことばかりでした。

偏光板を子どもたちに1枚ずつ配り、バックライトの前に提示した透明な物体を偏光板を通して見てもらうと、、、、。あら不思議！カラフルな絵柄が現れました！

今日の3、4時間目に、大阪市立科学館の学芸員の方をお招きして、「サイエンスショー」を開催しました。

6年生は、来年度から中学生。何の部活動に所属するかはわかりませんが、頑張ってください。
福本さんからは、「努力」することの大切さ、努力すれば結果が返ってくることを教えていただきました。 1から初め陸上競技。厳しい練習と努力。どうやったらより高く跳べるかを研究や学習して、再び練習。積み重ねた結果が記録として残っています。現在も現役として、様々な大会に出場されているそうです。
福本選手の今後のご活躍を祈念しています。

トップアスリートへの質問コーナー！全国大会で何度も優勝しているアスリートを間近にして、どんな質問が出るのか？
「プロテインは、たくさん飲んでいるの？」「勝負飯は、何ですか？」「小学校のとき、50mは何秒で走っていましたか？」など、子どもたちは、興味深々。面白い質問も出て、福本さんも答えに大変だったものもありました。