（上・中の写真）和菓子屋さんでお菓子の下に敷く紙を折ったり、シールを張ったりしています。
（下の写真）消防署で火災現場のビデオ見ながら説明を受けています。午後からは、実際の訓練を行います。

図書館で本の登録作業をしています。

雲一つない秋晴れの空です。グラウンドでは８年生の女子が、体育の授業でソフトボールをしています。ティーの上にのっているボールを打つのですが、飛ばそうと思うと力が入って、なかなかボールにあたりません。それでも楽しそうで、歓声が響き渡っています。結果はひきわけでした。

カードゲーム形式の防災教材『クロスロード』を
つかった学習に取り組みました。

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地震発生から飲まず食わずで２日め。
おにぎりが届くと聞き、
いち早く配給の列に並んだあなた。
後ろを見ると、小さな子やお年寄りも含めて
２００人以上が並んでいる。
しかし、届いたおにぎりの数は１００個。

そのとき、あなたなら
おにぎりを受けとる
Ｙｅｓ？？　Ｎｏ？？
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といった、どちらを選んでも何らかの犠牲を払わなければならないような「ジレンマ」がある問題について、
子どもたちは、自分なりの理由を考え、苦心の末に「Yes」か「No」か選び、自分の前にカードを置くゲームです。

まわりのお友だちが「Yes」または「No」を選んだ理由を聞くことで、多くの価値観や視点に出あうことができました。

「災害時に対応する力をつける」をめあてに、

１人１台端末をつかって、
学校やおうちの近くに
高台や避難タワー、避難ビルが
どこにあるか調べていました。