【6年】出前授業そもそも書道家ってどのような仕事なの?と疑問をもっていた子どもたち。芸術家として活躍されているだけでなく、子どもや大人・外国の人に教えたり、平和を祈る活動をしたりしていることを聞き、すごい!と感心していました。 また、実際に子どもたちの目の前で書を書く姿も見せてくださいました。子どもたちは、小学校でいつも使う半紙の何倍もある大きな紙に力強く「希望」と書く田邊さんの姿を、息をのんで見つめていました。 また、一人一人が「今年1年の漢字」を考え、思いを込めて書きました。阿倍野小学校創立100周年の年に、最高学年として過ごした6年生にとって、また一つすてきな思い出ができました。 【6年】卒業遠足食べ物屋や警備員など、たくさんある職業のなかから興味のあるものを選び、体験しました。6年生は2学期の図画工作の時間に「わたしの将来」を思い浮かべて作品を作りましたが、卒業遠足を通してさらに「自分の将来」や「働くこと」について思いを深めることができました。 |
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