地震・津波の避難訓練
1月17日は29年前阪神淡路大震災が発生した日です。その日に合わせて地震と津波の避難訓練を行いました。
まず揺れを感じたという想定で、子どもたちはすぐに机の下に頭が隠れるように入りました。そして揺れがおさまったということで、放送の指示で運動場に避難をしました。 避難の指示をしてから3分27秒で全員の点呼が完了しました。とても素早く行動ができていたと思います。校長からは、地震はいつ起こるか分かりません。日ごろからしっかりと準備をしてことが大切です。訓練ですが、本当に地震が起こったというつもりで行動してください。そして自分の命は自分で守るという気持ちを強く持ちましょうという話をしました。 その後津波の警報が出たということで、高い場所へ避難する訓練をしました。 今回の訓練を振り返り、改めるべきところは改め、もしもの時に備えていきたいと思います。 |
|