教科担任制
5年生と6年生では、一部の教科で教科担任制をしています。
それぞれのクラスの担任の先生が、別のクラスに家庭科や図工、音楽、外国語などの教科を教えに行ったり、専科の先生が学年の全てのクラスの算数や理科を担当したりしています。 先生の教える教科の数を減らすことで、教材研究が今以上にしっかりとできるようになります。子どもたちにとっては、授業がわかりやすくなり、先生たちにとっては負担が減り働き方改革にもなると考えています。 また、子どもたちはいろいろな先生と関わることができ、中学校での教科担任制へのギャップの解消にもなります。 子どもたちの学力向上や学習への意欲の向上につなげていきたいと思います。 |
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