こどもの日といえば?
今日の給食のメニューは「牛肉のちらしずし、すまし汁、ちまき、牛乳」の「こどもの日の行事献立」でした。
「こどもの日」の食べ物といえば、柏餅やちまき。「ちまき」を食べるのは京都、大阪を中心とした関西地方が多く、他の地域では「柏餅」が主流だそうです。縁起かつぎや古くから伝わる風習など、それぞれに由来があるようです。 1年生の中には、「ちまき」は初めてという子もいましたが、「皮をむくのがバナナみたい」「甘くておいしい」など、いろんな声があがって、みんなおいしそうに食べていました。 笹の葉をむいたり、食べ終わった後の笹をたたんで片づけたりするのも、初めての子にとっては一苦労。6年生のお兄ちゃんやお姉ちゃんがたくさん手助けに来てくれました。 祝日の意味や、こいのぼりのいわれ、食べ物の由来など、ご家庭でもこの機会に調べたり話題にしたりしてみるのも面白いのではないでしょうか。 |