いざというときのために!
5・6年生のプール開きまで、あと一週間。今日は、教職員で救命救急講習会を行いました。
はじめに、大阪市が開発した、パソコンやスマートフォンで応急手当講習を体験できるアプリケーション「ボジョレーに教わる救命ノート」を使って基本を学びました。 次に、プール水泳での事故だけではなく、普段の学校生活でも何かあった際に生かせるよう、「胸骨圧迫」や「AED(自動体外式除細動器)」の操作法を実践練習しました。 心肺蘇生やAEDの使用は、ためらわずにできるだけ早く行うことが大切です。毎年この時期に行っている講習ですが、いざという時には誰もができることが必要になるので、みな真剣な表情で、実践練習に取り組みました。 |