6年 キャリア教育(弁理士さんによる出前授業)
今日(3日)、2時間目、6年生は、弁理士さんによる出前授業を受けました。
日本弁理士会近畿支部から2名の弁理士さんが来てくださいました。 最初は、いくつかの品物を出して、もっと便利になるように工夫できないかなとよびかけられ、子どもたちのアイデアを引き出されました。 その後、実際にある発明品を見せていただき、その発明品にあるアイデアが人々の暮らしを便利にしていることや、そのアイデアが大切な財産(「知的財産」)であることを教えていただきました。 さらに、寸劇を通して、世の中には「知的財産」を守る仕組み(特許制度)があることも分かりやすく教えていただきました。 最後はクイズタイム! 身の回りにある様々な物について、日本の人が考え出したものか、外国の人が考え出したものか、考えました。 「ばんそうこう」が、よく怪我をする妻のために夫が考え出したものだという話を聞いて、「やさしいな〜」という声があがりました。 たくさんのことを学べた1時間でした。 |