4年生 環境についての学習(1)4年生の社会では、私達のくらしをささえてくださっているお仕事について学習をします。ゴミの回収や焼却工場のはたらき、浄水場で水がきれいになる仕組み、警察や消防署といった安全を守るお仕事など、くらしに身近なお仕事について子ども達は知ることができます。 4月にはゴミの分別回収や、集めたゴミがどこへ行ってどのように処理されるのかについて学習しています。それに合わせて、環境事業局から職員の方をお招きし、出前授業をしていただきました。 2時間目、運動場には2台の収集車が並び、職員の方のお話をお聞きしました。職員の方がパッカー車の荷台に大きなタンスを入れてスイッチを押すと、バキバキバキッと大きな音が鳴って、荷台の中に納まっていきました。その迫力に、子ども達からは「おおぅ!」と驚きの声があがりました。 その後、収集車の運転席に乗せてもらったり、作業をされるときに使われている用具(目を守るカバーがついたヘルメットや安全靴など)を着用したりする体験をしました。 |
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