大阪880万人訓練を行いました大阪府が取り組む「大阪880万人訓練」に合わせて、宮原小学校も地震を想定した避難訓練を行っています。 「緊急地震速報が発表されました。強い揺れに備え,身を守る行動をとりましょう。」という放送を聞いて、すぐに机の下に入り頭や体を守ります。揺れが収まると、先生の指示をよく聞いて、廊下にすぐに並んで運動場に避難しました。 全校児童の避難が確認された午前11時、校舎の屋上にスピーカーから大阪880万人の防災無線の音声と、災害災害時に流れる不穏なサイレンが鳴り響きました。子ども達もあのサイレンの音を聞けば、放送に耳を傾けなければいけないということがよく分かりました。 小学校では毎年、いろいろな想定で避難訓練を行います。災害に対する子ども達の意識が高まるそのタイミングに合わせて、お家でも災害時の約束についてお話をしていただけると嬉しいです。 |
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