令和 宮原版「お・あ・し・す・ご」朝の寒さを吹き飛ばすように、明るい笑顔の子ども達が登校してきました。今日は2学期の最後の日です。 講堂で行った終業式では、始めに校長先生のお話をお聞きしました。「校長先生が担任の先生をしていたときに、クラスの子どもたちと『お・あ・し・す・ご』の言葉を考えました。(お)はようございます、(あ)りがとう、(し)つれいします、(す)みません、(ご)めんなさい、です。では、今から令和の宮原版『お・あ・し・す・ご』を考えましょう。」 校長先生が一つずつ候補になる言葉を発表して、子ども達が手を挙げて令和の宮原版『お・あ・し・す・ご』が決まりました。 お … おはようございます あ … 安全に し … 信じてる す … 素晴らしい ご … ごめんなさい 「おはようございます」や「ごめんなさい」は、やはり大切な言葉なので、令和の新しい時代でも選ばれました。子ども達が大事だなと思って選んだ「安全に」、「信じてる」、「素晴らしい」は、自分も家族も友達も明るい気持ちになれる言葉ですね。 新しく生まれた宮原版『お・あ・し・す・ご』が、3学期には子ども達の心にしみこんでいくことでしょう。 終業式の最後には、全員で大阪市歌と校歌を歌いました。素直な宮原小学校の子ども達澄んだ歌声が講堂に響き、気持ちよく2学期の締めくくりをすることができました。 |
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