タブレットを使って俳句をつくろう3年生は国語の学習で、タブレットを使った俳句づくりにチャレンジしています。教室では一人一人が1台ずつタブレットを机の上に置き、「冬の楽しみ」というテーマで俳句を考えました。 まず始めに、五七五の文字数でよむことや、季節を表す季語を必ず入れることといった、俳句のきまりを子ども達とふり返りました。先生がタブレットの中に保存しているたくさんの写真の中から気に入った画像を選び、その横に俳句を書いていきます。これまでに何度かタブレットを使っているため、子ども達はスムーズに画像を貼り付けたり、文字を打ち込んだりできました。 次にグループで向かい合い、タブレットの画面を見せ合って自分が考えた俳句を披露しあいました。同じ写真を選んでいても俳句の言葉が違うと、読んだときに浮かんでくる景色もかわります。子ども達はにこにこしながら、お互いの作品を鑑賞しあいました。 最後には、グループの中で「いいな」と思ったお友達の作品を推薦して、発表会をします。前の大きな画面に映し出された俳句をみんなで読んで、素敵な言葉の選び方や、俳句の魅力を楽しんでいました |
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