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阪神、淡路大震災の教訓をいかそう

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1月17日(金)ちょうど25年前の1995年1月17日、午前5時36分に大きな地震が阪神・淡路地方を襲いました。毎年この時期が近づくとテレビなどで震災の映像が流れるので、当時の頃を思い出さずにはいられません。
 今日は、大きな地震発生とそれに伴って津波警報が出た時を想定して、運動場への避難と、3階以上の教室への高所避難の訓練を行いました。登校する前にお家の方と、阪神・淡路大震災のお話をしてきた子ども達も多かったようで、避難訓練に真剣に取り組む様子が見られました。
 避難訓練のまとめに校長先生から、「阪神・淡路大震災で被害にあった方達のことや、東北地方での東日本大震災、北海道や九州で起こった地震で被災された方達のことを思いやる。そういう気持ちをもてる人になることが大切です。」というお話をいただきました。
 25年という長い歳月が経ったということで、保護者の中にも震災の記憶がないという方もおられることでしょう。しかし、この関西で起こった大きな災害の教訓をいかし、子ども達が災害に備える気持ちを育てて、命を守れるようになってほしいと思います。
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