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3年生 研究授業 社会「はがま と おひつ」

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1月29日(水)
 3年生は社会科で学習している「うつりかわる道具とくらし」の単元で、研究授業を行いました。約60年前(おじいちゃんやおばあちゃんが子どもだった頃)と、今の道具を比べて、当時の人々の知恵や工夫について考えます。
 研究授業では、ふだんの生活で使うことの多い炊飯器を取り上げ、「ご飯の美味しさのひみつをさぐろう」というテーマで学習をしました。約60年前は、「はがま」にお米と水を入れて「かまど」に乗せ、おこした火を「火吹き竹」で大きくしてご飯を炊いていました。
 子ども達がお家で使っている炊飯器にはコンピューターが内蔵されていて、ご飯が炊けてからは保温をしてくれます。では、昔のくらしでは炊けたご飯をどのようにしていたでしょう。担任の先生が子ども達に、重そうな「はがま」と大きな「おひつ」を見せて、「昔の人達ははがまでご飯を炊いて、おひつに移して保存していました。」とお話をしました。
 3年生の子ども達は食べ物にまつわる昔の道具を見て、「ご飯を美味しく食べたい」、「お米を大切にしたい」といった昔の人々の思いを感じ取ることができました。
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