3年2組 道徳科研究授業
9月5日(水)
3年2組で、「どんどん橋のできごと」という教材を使い、道徳科の研究授業を行いました。 主人公の「ぼく」は、川に傘を流して遊ぶ友達に言われて、自分の傘を流してしまいます。傘をすくいあげてみると傘が壊れてしまっていました。「ぼく」は壊れた傘をじっと見つめて、川に流してしまったことを後悔します。 今回の教材は節度や節制をあつかっており、自分の置かれた状況について思慮深く考え、周囲に流されずに自分で考える態度を育てることをねらいとしています。 3年2組の子ども達は、お話についてよく考え、よく手を挙げて発表をしていました。また、自分の意見を丁寧にワークに書きまとめていました。放課後には教員が集まり、研究授業をふりかえって道徳科の指導についての研修を行いました。 |
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