災害時の非常食を体験しよう今年も災害時の非常食を、宮原地域から提供していただきました。低学年と高学年には災害用クッキーを、中学年には災害用のご飯を配りました。 1年生の子ども達は、先生から「災害の時に食べられる、缶に入った長く保存できるクッキーです。」とのお話を聞いて興味津々です。小さな手に一つ一つクッキーをのせてもらうと、とても嬉しそうです。クッキーをかじると、「うわぁ、おいしい♪」ととっても喜んでいました。 中学年に配る災害用のご飯は、お水やお湯を注いでおいておくだけで、食べられるご飯に戻ります。試食の時間に合わせて職員室でお湯をいれて準備をし、それぞれの教室に届けました。袋に手を入れて担任の先生からご飯をよそってもらい、軽くおにぎりにします。かわいらしいおにぎりパクッと食べると、「あったかくて美味しいわ」と喜んでいました。 |
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